2018年2月2日金曜日

管釣り用コルク自作ルアー

管釣りこと管理釣り場、またの名をエリアトラウト、すっかりはまってしまいましたねー
まだ一回しか行ってないですが笑

前回の開成FSでの釣行の際、全然釣れなくなった夕方の時間帯、何人かコンスタントに釣りあげている人がいました。

もちろん腕もあるんでしょうが、これは何かあるに違いない・・・

そんなわけで観察してみましたー




管釣りの夕方~管理されているが故~

管理釣り場は自然と違って人が環境を管理しています。
魚が釣れるタイミングとして基本的なものに朝マズメ、夕マズメというものがありますね。

管理釣り場では朝マズメは確かに魚の活性が高く、ルアーにスレていないのもあり、割と釣りやすい状況だったと思います。

一方夕方。すっかりスレてました。そりゃあね、あれだけルアー投げられたらね・・・

そんなマスたちは、夕方、あるイベントを心待ちにしているようです。
それは、釣りタイムが終了してすぐ訪れるのが恒例のようです。

そう、
通称ペレットタイム!!

夕方のマスたちはすっかりルアーに興味を失い、この餌のペレットのことで頭がいっぱいだったようです。帰り際に気が付きました。

ここで、話ははじめに戻りますが、コンスタントに釣りあげていた方々。
ルアーをキャストして、あまりアクションは入れていませんでした。基本落ちパク、スローリトリーブ。
そして、釣りをしていたエリアはペレットが撒かれたエリアと同じ

この事実から導かれる結論は、

夕方はペレットパターン

ってことです。

ペレットパターンとは

仮説はすぐ検証しましょう。
まずはネットで情報収集。
たしかにペレットを意識したルアーは複数存在しますね。情報量は少ないですが、割と釣れているようで・・・
ってことは、前向きにとらえれば、やっている人が少ない、けどやれば釣れる、ってことでしょうか。実は禁じ手?

ここで確信しました。夕方はペレットパターン、はまるはず。

早速ルアーを物色しますが、

なんかこれ作れそうじゃね??

そう思った瞬間に、すでに百均にむかっておりました笑

コルクボードを買って、家にあったφ1mmの硬質ステンレス、クリアマニキュアで作ってみました。
使った道具はペンチとデザインナイフのみ!

自作ペレットルアー1号、2号、3号!
自作ルアー1号と2号
作りは雑ですが、見た目はいい感じです。コルクの柄がなんともペレット感あります。
つまんだ感じ軟らかいのも加えられたとき違和感が少なくてよさそう。
誤差はあるので、複数つくって使ってみて一番いい感じの奴をスタメンに入れることにしましょう。
これで爆釣しちゃったら名前つけなきゃね。なんて

いいんです。釣れても釣れなくても。この時間が楽しい。



あー、はやく釣りいきたーい!




以上、「道具を自作しだしたらもう終わり(いい意味で)」でした~



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