鰹節や昆布などを煮立ててとる「出汁」とは違います。
もちろん祇園祭の「山車」とも違います。
それは山形「だし」!
何で山形かっていうと山形で食べられていたからです。多分。
漬物を粗みじんにしてつゆにつけてご飯に乗っけて食べるとおいしいアレです。
最近は某牛丼チェーンのメニューにあったり、おにぎり屋さんで具になっていたり、メジャーになってきましたね。
今回はそんな「だし」の紹介です。
残った漬物の救世主!山形「だし」
私もよくキュウリやキャベツで浅漬けを作るんですが、結構余るんですよね。
キャベツやキュウリを安く買おうと思うと大きいパックになって一人暮らしには多いんです。
だから残りを浅漬けにするんですが、これがさらに残るわけです笑
ここで、私流「だし」の登場!
作り方は超簡単
漬物を2㎜角ぐらいに粗く刻んで
めんつゆor白だしをサーっと加えて
わさびを多めに溶いて
完成!!
とっても簡単です。1分でできます。
そしてすごくおいしい!わざわざ記事にするぐらいにはおいしい!
刻んでいるので早めに食べたほうがいいですが、心配しなくてもすぐなくなります(作り過ぎは注意!笑)
おすすめの食べ方は鰹節を足してご飯にかけること。あっさりしてて物足りないって方はごま油もどうぞ。
そうめんにかけるのも夏の暑い時期にぴったりですよ~
暑いと食欲なくなるって方もこれなら食べられるんじゃないでしょうか。
塩分も補給できるので熱中症対策にもいいかも。
ぜひこのおいしさを皆さんも味わってみてください。
そしてこの暑い夏をさっぱりと乗り切りましょう!!
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